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Q & A制度対応のよくある質問

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制度対応のよくある質問

更新日 2026年10月11日

整備工場の制度対応でよく聞かれる質問を、検査、記録簿と車検証、お金と人、システムと補助金の4つに分けて短く答えます。答えは2026年10月11日時点の内容です。くわしい日付と手順は、それぞれの答えの先にある制度のページで確かめてください。

検査と認証のよくある質問

OBD検査の対象になるのは、どの車ですか。
2021年10月1日(輸入車は2022年10月1日)以降に型式指定を受けた新型車で、車検証の備考欄に「OBD検査対象」と書かれた車です。検査は2024年10月1日(輸入車は2025年10月1日)に始まりました。工場の準備はOBD検査で整備工場がやることにまとめています。
認証工場でもOBD検査の準備は要りますか。
判断が1つ要ります。認証工場は検査そのものを行いませんが、持込検査の前に任意の「OBD確認」を使うかどうかを決めることになります。使う場合に用意するものはOBD検査のページで確かめてください。
紙の保安基準適合証は、いつ使えなくなりますか。
予定は2028年1月以降です。国土交通省は、令和10年(2028年)1月以降、検査窓口での紙の保安基準適合証の取扱いを原則として廃止する予定としています。指定工場は、それまでに電子保適証へ切り替えます。手順は紙の保安基準適合証の廃止と電子保適証にあります。
特定整備の経過措置は、もう終わりましたか。
終わっています。4年間の経過措置は2024年3月31日まででした。電子制御装置整備の認証がない工場は、エーミングなどの作業を引き受けられません。認証の取り方は特定整備と電子制御装置整備の認証で確かめられます。

記録簿と車検証のよくある質問

点検整備記録簿は、紙で渡さなくてもよくなりましたか。
電子でも持てます。2025年7月8日の改正で、使用者が車に備える点検整備記録簿も電子データで持てるようになりました。紙のままでも構いません。工場が電子で保存するには条件があり、PDFをフォルダに入れるだけでは足りません。条件は点検整備記録簿の電子保存にまとめています。
電子車検証の券面には、何が載っていませんか。
3つあります。有効期間、使用者の住所、所有者の情報です。車検証閲覧アプリでICタグを読んで確かめます。受付での読み取りと満了日の管理は電子車検証と整備工場の実務で説明しています。
車検証と一緒にもらっていた「自動車検査証記録事項」は、いまも出ますか。
出ない手続きがあります。継続検査のように券面が変わらない手続きでは、窓口での配布が2025年12月末に終わっています。満了日は、閲覧アプリの画面か、工場の台帳で確かめる運用になります。電子車検証のページに代わりの方法があります。

お金と人のよくある質問

車検の法定費用は、2026年に何が変わりましたか。
3つとも動きます。検査手数料が4月1日に上がり、重量税は5月1日からエコカー減税の基準が切り替わり、自賠責保険料は11月1日以降に始まる契約から平均6.2%上がります。指定工場の継続検査の手数料は、窓口申請が2,100円、OSS申請が1,850円です。見積もりの直し方は車検の法定費用の改定にあります。
車検は、満了日のどれくらい前から受けられますか。
2か月前からです。2025年4月1日以降、満了日の2か月前から受けても次の満了日が短くならなくなりました。案内を出す時期の見直しは車検が2か月前から受けられるようになって変わる案内の時期で説明しています。
インボイスの経過措置は、いま何%控除できますか。
70%です。期間は2026年10月1日から2028年9月30日まで。その後は50%、30%と下がり、2031年9月30日で終わります。外注先や仕入先の確かめ方はインボイス経過措置の控除割合の変更にまとめています。
整備士の資格は、2027年にどう変わりますか。
区分が変わります。2027年1月1日に新しい規則が施行され、一級、二級、三級が「総合」と「二輪」の2区分になります。新しい試験は最短で2027年3月、一級は2028年3月からの予定です。工場が先にやることは2027年からの自動車整備士資格の新制度にあります。
二級の自動車検査員は、これからも検査を続けられますか。
続けられます。変わるのは一部だけです。一級の資格が要るのは、2029年4月1日以降に自動運転車(レベル3・4)を検査する場合で、4年間の経過措置もあります。くわしくは整備士資格のページで確かめてください。

補助金とシステムのよくある質問

整備システムの導入に使える補助金はありますか。
あります。デジタル化・AI導入補助金(旧IT導入補助金)です。2026年10月11日時点で公表されている直近の締切は、第6次の10月30日17時です。交付決定の前に購入したものは対象外になります。申請の順番は整備工場が使える補助金にまとめています。
スキャンツールの購入に補助金は出ますか。
出ます。スキャンツール補助金です。補助率は機器が1/3以下、上限は1事業場あたり設備費30万円。先着順で、事務局は「予算残りわずか」と告知しています(データ取得日 2026年10月4日)。状況は補助金のページから事務局の発表へ進んで確かめてください。
制度が変わるたびに、システムを買い替える必要がありますか。
買い替えは要りません。整備システム・整備ソフト DREAM POWER は、行政の改正に合わせたバージョンアップを月に1回から2回ほど行っており、アップデートは無料だと公式サイトで案内されています。制度ごとに確かめられた対応は制度対応一覧に表でまとめています。
どの制度から手をつければよいですか。
期限が近いものからです。目の前にあるのは、インボイスの70%(2026年10月から)と自賠責保険料の改定(2026年11月から)です。次に整備士資格の新しい試験(2027年3月から)、紙の保安基準適合証の廃止(2028年1月以降の予定)が続きます。指定工場か認証工場かで関係する制度が違うので、制度対応一覧の表で自社にかかわる行を確かめてください。

制度対応を、システムにまかせる

ここにない質問や、自社の場合はどうなるかという相談は、資料請求のときに書き添えてください。関係する制度にしぼって、画面と一緒にお答えします。

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出典

確認日 2026年10月11日。

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